こんにちは、クリニックナースのてへなすです!
今回はクリニック勤務をしている看護師の休日事情についてまとめました!
休日事情が気になる・・・!
お休み重視の方にとって、長期休暇の取得や休みやすさは気になるポイントですよね。
クリニックといっても職場によって休みの取りやすさは様々ですが、私がクリニック勤務をする中で感じた休日事情についてまとめました。
クリニック勤務を考えている方は参考にしてください。
この記事でわかること
・クリニックの休日の特徴
・長期休暇の取得について
・固定休みのメリット、デメリット
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クリニックの休日事情
クリニック勤務は休みづらいのか?
実際にクリニックに勤務して感じた休日の特徴はこちら。
- 繁忙期は休みづらい
- 休診日以外は休みづらい
- 突発的なシフト調整を依頼される
- 院長の裁量が大きい
繁忙期は休みづらい
科やクリニックによって繁忙期がある場合、その時期は休みづらいことがあります。
事前に科の特徴を調べることをおすすめします!
休診日以外は休みづらい
クリニックは少人数体制のため、休診日以外は休みづらい傾向があります。
理由は1人休むだけで、他スタッフへの業務負担が増えてしまうからです。
ただでさえ少人数の職場なので1人休むだけで業務量が増え、結果その日は残業になることも…
クリニック勤務で休診日以外に休む場合、他スタッフとのシフト調整が必要になったりと気を遣うことが多くなります。
職場によって異なるけど前職ではこうだったよ
前職のクリニックでは…
常勤の他、パート勤務のスタッフもいたため、シフト調整をして休診日以外の休みをもらうことができました。
ケースバイケースですが「休むのはお互い様!」の精神で柔軟にシフト変更をしてくれる職場もあります。
全てのクリニックが休診日以外は休めないというわけではありません。
職場によって対応が異なるので、気になる方は入職前に必ず確認しましょう!
突発的なシフト調整を依頼される
場合によっては他スタッフの家庭の事情(お子さんの熱など)によって、突発的な勤務変更をお願いされることもあります。
院長の裁量が大きい
クリニックは院長に裁量権があるので、院長が「休む!」と言えば休診になります。
知人の勤務先のクリニックでは、院長が趣味のダイビングをするために夏季休暇を10日前後に設定したそう。(いいなぁ~)
クリニックによって休日にかなり差が出るので、休日重視の方は入職前に以下の4点を確認しましょう!
確認ポイント
- 年間休日数
- スタッフ数(少人数の場合休み希望を出しづらい可能性あり)
- 希望休を月に何日取得できるか
- 休診日以外の休み取得が可能か
クリニックのシフト例と特徴
クリニックは休みづらい傾向がありますが、休日数が多いクリニックも存在しています。
私が勤務する中で働きやすいと感じたクリニックは、年間休日120日以上・平日1日+土曜午後+日祝日休みの職場です。
実際に勤務していた職場のシフトを参考に特徴をまとめました。
固定休みで予定が立てやすい
クリニックは休診日が決まっており、シフトが固定されているため予定を立てやすいです。
またシフトに変動が少ないため、数ヶ月先の予定を立てることも可能になります!
カレンダー休みの友人や家族と予定が合いやすい
クリニックの特徴として、日・祝日休みのシフトが多いです。
そのためカレンダー通りに休んでいる友人や家族と予定を合わせやすいというメリットがあります。
- GWや年末年始に旅行へ行きたい
- 家族との時間を大切にしたい
というワークライフバランスを重視している人には嬉しいシフトです!
連休が少ない月もある
上記シフトのように水曜が休診日の場合、勤務月に祝日がないと2連休なし・全て1日休みというシフトになることもあります。
1日休みだと疲れが取れないこともしばしば・・・
しっかり2連休をとって休みたい!という人にはデメリットになります。
メリットとしては最大でも2・3連勤+1日休みになるため、比較的体への負担が少ない点です。
基本立ち仕事だから、連勤だと疲れる!
平日休みのメリットがある
平日休みのメリットは様々で…
- 役所関連の手続きに行きやすい
- 人ごみを避けて観光地などに行くことができる
- 変則的なシフトの友人と休みを合わせられる
平日と祝日、バランスよく休めると個人的に嬉しい!
クリニックの長期休暇について
クリニックって
長期休暇取れるの?
長期休暇の取得に関しては、クリニックによってかなり差があります。
休暇を取得しやすい職場もあれば、スタッフのマンパワー、院長・経営母体の方針によって、長期休暇・有給休暇が取得しづらい職場も存在します。
基本的にクリニック勤務で長期休暇を取得する場合、休診日と合わせて年末年始・ゴールデンウィーク・お盆休みなど、カレンダー通りの祝日に長期休暇を取得しやすい傾向にあります。
祝日や休診日以外での長期休暇の取得に関しては、基本的に取りづらい、または経営者の方針に左右される可能性が大きいと考えたほうがいいかもしれません。
気になる方は、入職前の面接で以下の点について確認しましょう
確認するポイント
- 年間休日数
- 長期休暇の取得の有無
- 有給消化率
まとめ
今回はクリニック看護師の休日事情についてまとめました!
クリニック勤務は、日・祝日休みのシフトであればカレンダー通りに休めるメリットもありますが、職場によって休暇を取りづらい場合もあります。
クリニックによって様々なので、気になる方は必ず入職前に確認をしましょう!
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